納骨室のつくりはそれぞれ

2019年09月10日

納骨室とはお墓本体の下にあるお骨を入れるスペースの事です。通常はひとつの空間で秋田ではそこにお骨のみを入れる場合が多いです。お墓のつくりもそれに会わせています。なので骨壺で入れる場合などはまたつくりが違う形になります。

お墓の建て方はお客様ご希望を伺いながら進めております。お客様の希望で納骨室を分ける事が可能かご相談頂きました。お墓はひとつでも、お骨を入れる場所をわけて各世帯毎に納骨が可能なように、私どもからお墓のつくりなどを考慮し中に仕切りを作る形をご提案しました。当社工場にて石材を加工・据付し白御影石を使用し綺麗な空間に仕上げました。各世帯毎続いていくのでお墓も長くお参り・管理していただくことができ良い事だと思います。

お墓建立の際様々なご家族のお考えがあると思います。固定概念にとらわれずご自身のお考えをご相談頂ければ出来る限り対応していきたいと思います。